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食事19

2007/09/29

メキシコの簡易食といえば、タコス。
町はタコスの屋台で溢れている。
タコス、タコスといっても、色々ある。
一般的なのは、
円形のトウモロコシから作るトルティージャに、
肉を挟んで、サルサをつけて食べる。
肉も牛肉、豚肉。
牛肉でもビステックやら玉ねぎと一緒の奴とか5、6種類ある気がする。
サルサも赤いのとか緑のとか、種類がある。
赤も緑も辛いのもあるし、そんなに辛くないのもある。

タコスとは言わないみたいだけど、
楕円形のトルティージャ(黒いのもある。)に
チーズやらアボカドやら豆なんかを入れるのもある。
ケシージョっていったっけな。

こうたくさんあると、
手当たり次第、いろんな組み合わせで食べるしかない。
辛いのは後を引いて止まらなくなるけど、次の日が怖い。
赤唐辛子や青唐辛子やハラペーニョのせいかな、なんて考える。
辛くないのはマイルドだったり、フレッシュだったりする。
アボカドとかトマトと玉ねぎのサルサだったりする。
辛いの食べて、マイルドで口直し。
そのあと辛いのいって、マイルドで締める。
いやもう1回辛いの。。。
止まらない。
ずるいんだよね。量が。
一口で食べられるからクイクイいける。
店の人も分かっていて、最初4枚頼んだとしても、
次の注文があることを知っている。
周りを見ると少量を頼んで、
追加注文をしている、タコス中毒で溢れている。

すっかりタコス中毒の仲間入りした頃、
タコスには欠かせない、その他のトッピングにはまった。
タコスを食べるときに、玉ねぎのみじん切りと香草やら、
キュウリと玉ねぎとハバネロの漬物なんかを、
サルサと一緒にタコスに入れて食べる。
このキュウリと玉ねぎとハバネロの漬物が上手い。病みつきになった。

食べたときの衝撃は強烈に辛く、
即効性があって、脳に直接くる感じ。
脳から即座に全身に、辛い信号が伝わって、
体がプールから出たみたいに、ブルッとする。
そのころには、舌が自分の定位置にはいられなくなって、
空気にあたりたがる。けど、空気に触れるとこれまた、
辛さが刺激されて、どうしたものか。
完全におかしな奴だが、こればかりは隠しようがない。
止めとけばいいのに、少し辛さが収まると、また欲しくなる。
今度はキュウリと玉ねぎとハバネロの漬物中毒。
店の人もこれ辛いよねーという感じでニコリ。
こっちは涙混じりに必死にニコリ。
メキシコの人はそんなに辛そうには食べてないんだけどな。

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ところで、メキシコはトルティージャで使うトウモロコシの値段を
公定価格として政府で決めているらしい。
そのトウモロコシの値段が年々上がっていて、今年も上がったようだ。
原因は色々あるみたいだけど、
アメリカなんかが、石油に代わるエネルギーとして、
エタノールに注目していて、エタノール車を作る方向らしい。
エタノールはCO2の排出量も少なくて良いらしい。
エタノールはサトウキビやトウモロコシから出来るらしく、
そんなことも関係しているらしい。
人が動くエネルギー、車が動くエネルギー
どっちもタコスで数倍動かないかね。
どうかタコス中毒が減らないことを願います。

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